(一社)日本労働安全衛生コンサルタント会 神奈川支部 会員の皆様
この度、コンサルタント会神奈川支部長宛ての神奈川労働局長通達が出されましたのでご紹介します。
第12次労働災害防止計画の目標達成に向けた転倒による労働災害防止対策の推進について(協力要請)
概要は以下の通りです。
神奈川県内の労働災害発生状況は、平成26年12月末現在(速報値)で、休業4日以上の死傷災害は前年同期比2.5%増加しています。
事故の型別に見ると転倒災害が一番多く23.3%を占めている上に昨年 同期 に比較し、11.2%増加しています。
厚生労働省は「STOP!転倒災害プロジェクト2015」を開始しています。関係事業主の転倒災害防止の取組みを促進するため、コンサルタント会神奈川支部においても当該取組みについて、周知するするよう依頼します。
神奈川労働局は「STOP!転倒災害プロジェクト神奈川2015」として各種取取組を行っていくこととしています。
詳細は右をクリックしてご覧ください。 0206tutasu.pdf
※参考:
上記の神奈川労働局長通達に添付されている厚生労働省発行のリーフレットのオリジナルは下記をクリックしてご覧ください。文字やイラスト等が鮮明です。
http://anzeninfo.mhlw.go.jp/information/panf_tentouproj.pdf